2018年6月29日金曜日

新刊『日本の原風景 滝』出ます!!

皆様、こんにちは。
大変ご無沙汰しております。
シエスタ、なんとか生きてます。
突然ですが、先日の地震以後、
部屋の大改革を決心しました。
もともと寝室に背の高い家具は置いていないのですが、
地震で飾り棚のものが落ちてしまいまして。
割れたものは部屋のライトのリモコンくらいだったので良かったですが…。
ということで、
部屋の大改革を目標に、
先日イベントに落選したことは忘れようとしているわたくしです…。


さて!
ようやく完成致しました、本日は新刊のご紹介です。

『日本の原風景 滝』
写真:森田敏隆・宮本孝廣
体裁:A5判、総304頁
定価:2,800円+税

表紙はこちら・・・

『日本の原風景 滝』
写真:森田敏隆・宮本孝廣
シリーズ名でいくと、
「日本の原風景」シリーズですね。
これまで出ている『日本の原風景 城』、『日本の原風景 町並』に続く3作目となりました。
日本全国の208滝を、美しい写真で収録しています。
簡潔な解説(英文併記)も載せています。

表紙の滝は富山県立山町の「称名滝」と「ハンノキ滝」です。
左側が落差日本一を誇る「称名滝」なのですが、
この右側の「ハンノキ滝」は融雪期にしかお目にかかれないらしいのです。
二本の滝が水量もいっぱいで、しかも虹とともに収められている、
非常に貴重な一枚になっています。

目次はこんな感じ・・・
もくじ
日本の滝100選のリストもありますよ。

それでは、
早速、私の独断と偏見により
シエスタの気になるページを紹介していきます!

★「銀河・流星の滝」(北海道)
銀河・流星の滝
不動岩を挟んで流れ落ちる二本の滝がとてもカッコいい!!
名前が今時な感じですが、
この厳かな雰囲気に今風のスタイリッシュな名前が私にはツボでした。

★「元滝伏流水」(秋田県)
元滝伏流水
潜流瀑と呼ばれる、地下水が流れ落ちているタイプの滝です。
こちらは鳥海山にしみ込んだ水が流れ落ちているらしいのですが、
落差がそんなになくても苔の緑と湧き出す地下水の様がとても美しいと思いませんか?

★「七ツ釜五段の滝」(山梨県)
七ツ釜五段の滝
5つの滝と7つの滝壺からなるというこちらの滝。
このように階段状になっている滝は段瀑と呼ばれます。
滝壺がいくつもあるので、ごく一般的な滝のイメージとは少し異なる印象です。
でも、滝壺の水の色がとても綺麗です。

★「姥ヶ滝」(石川県)
姥ヶ滝
この滝ね、私ずっと気になっていたのですよ。
名前がね、あれですよね。
思わず本書メイン担当のO先輩に見せに行きましたからね、資料を。
ご想像通り、
流水が老婆の白髪を思わせるから付いた名だとか・・・。
一回それ言われると、滝の流れがみんなそう見えてきて困りました。

★「平湯大滝」(岐阜県)
平湯大滝
凍っている滝を氷瀑と呼びます。
こちらの平湯大滝は飛騨三大名瀑の一つらしいので、
凍った姿も迫力満点です。

★「宇津江四十八滝」(岐阜県)
宇津江四十八滝
宇津江四十八滝県立自然公園として整備されているというこちらの滝群。
様々な滝の姿を見られる上に、
この紅葉の中で流れる様が美しくて、お気に入りのページです。

★「真名井の滝」(宮崎県)
真名井の滝
高千穂峡のシンボルとなっている真名井の滝。
とても有名な観光スポットらしいのですが、
私は本書で初めて知りました。
なんだこの神秘的な光景は・・・!

ということで、
208滝もある中からほんの少しのご紹介でしたが、
皆様いかがでしたでしょうか?

巻末には滝の形態をまとめたページと、簡単な地図も掲載しています。
地図
滝好きの方々、
ぜひご覧いただければと思います!!
↓↓↓
弊社HP

ただし、
滝にアプローチする際には、必ず事前に各所在地に問い合わせを!!!
危険な場所も多いですから装備は万全に。
また、立ち入り禁止になっている場合もありますので、
必ず事前の確認を忘れずに!!

ちなみに、
本書はメイン担当O先輩、サブをシエスタでお送りしておりますが、
完成にむけて要した校正原稿と資料の数々が場所を取って大変です。
なんせ総304頁ですからね。
積み上っているのですよね、私の背後にも、O先輩の棚にも。
いやあ、気の遠くなるような日々でしたね、先輩…。

ところで、見返しは私が選びました。
印刷会社の担当さんに品番とともに、
「濃いめのエメラルドグリーンみたいなやつ」って言ったら、
何度も確認されました。
「え、ほんとにこれやな?これで合ってるな?」
電話とともにメールで画像が送られてきて、なんなら最後は現物で確認されました。
そして先輩方からは
「いや、これは群青に近いんじゃないか?」
など様々なご意見をいただいたこちらの見返し。(この写真にもう少し緑を足した感じの色なんですが)
見返し
事の真相は皆様ぜひ書店でご確認ください。
まあ、表紙(カバーを取った状態)の色とも合っていたので良かったですよ!

それでは、
今日はこの辺で!!!

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